反省の方法1

2023年02月10日 19:19

長くてくどくてめんどくさいので、読むには覚悟いりますよ(笑)

生きていく中で反省って大事ですよね。
というか人間常に反省しますよね。ん?常に?
反省じゃなくて後悔か(笑)
後悔して、やらなきゃよかったっていう感情になりますよね
でもやっちゃったものは仕方ない。じゃどうするか
そこで反省して、次同じように後悔しないためにどうしたら良いか、それを考えるのが反省の一つだと思います。
次同じようにならないためにどうするか、考えますよね。でもその前になんでそんなことが起きたのか、考えること少ないんじゃないかなって思います。
それはどういった背景があったのか、その時自分はどういう状況でどんな気持ちだったのか
そういうこと考えるのを避けること多いんじゃないかな
それはもしかしたら自分の恥部な部分だったり、気まずい部分だったりを自分で認めないといけなかったりするので、無意識(これが厄介)に避けてしまいます
そういうことを全部認めて、どういう行動が自分はできたのか、その行動を実践すること
これを反省の定義とします。

さてそうするとグラウンドではどうか
反省という行動はしてます
なぜか、反省が指導方法の一つだからです
先に書いたように、もし失敗したプレイがあったら、次同じ失敗をしないようにするのが反省です。
ここで失敗と言いましたが、それは失敗なのでしょうか?
失敗にも二つあって、教わった型が教わった通りにできていない場合と、そのプレイが結果的に失敗だったということがあると思います。
「教わった型が...」というのはわかりやすいと思います
「そのプレイが結果的に失敗」とは、サッカーで言うと一つはそのプレイをした結果相手にボールを奪われることが失敗ということです。

が!果たして失敗なのでしょうか
ここから本筋から離れた屁理屈とも言えるので真剣に読まないでください(笑)
取られたボールが相手のウィークポイントの子に渡り、それをうちのエースが簡単に奪い点を取る。
結果よかったことに、なーんてことありますよね(笑)それって果たして失敗だったのか?失敗よりカバーしたエースの子の方に目が行きがちだよね。でも最初失敗したことに反省して次そうならないようにすることも大事だよね。
大事なこと、エースの子を認めてあげて、失敗した子に何故うまくいかなかったかしっかり気づかせてあげることが大切だとおもいます。

失敗とは、そのチームが指導した型のようなものが、個人でもチームプレイでもできていなかったというのが失敗だと定義したら、失敗を客観的に失敗ととらえているのか、「なぜ失敗したか」そして次に生きる反省のアドバイスを指導できているのか、そこを分析することが大切だと考えます。何故失敗、「うまく行かず」何故失敗と感じたのか。そこを詰める必要があると思います。

前段長くなりましたが、次で自分なりの反省の方法を自戒を込めて考えたいと思います
面倒くさいでしょ
でもつづきます

ギブアップしてもいいですからね(笑)
つづく

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