3年生大会2
準決勝は、いい感じで試合に臨めました。
とはいえ、準決勝です。相手もやはり上手い！
まさに相手の特徴とジャガーズの特徴が見事出ている試合でした。
結果は、2×1で勝利しました。でも次やったら分かりません。個々の技術が光ってる相手に、ギャンブル的要素のある縦一本のジャガーズ。
そのために1年間走る練習を欠かさずやってきました。おいおい陸上部？ってくらいに
ジャガーズは、3年生はそれでいいんだと考えています。細かいパスを繋ぐより、個人技で相手を抜くより、展開を考えて、将棋のコマのように子供を動かすより、この年代で、思いっきりを体得しないと、選手、アスリートになった時に思いっきりは体得できません。(受け売りです（笑）本に書いてありました)
そしてジャガーズでは、技術は中学でも十分身につく、今はがむしゃらに、思いっきり、夢中になることを体得させる時期だと考えています。そうやって伸びしろを持たせて次の年代に子供達を送りたい、それがジャガーズなんです。
そして、その夢中を邪魔するのが、「迷う」なんです。
来年は、迷わせますよ〜（笑）、その迷いから脱却した時に、もう一ランク上のチームになることを期待します。