準決勝第二試合

2023年02月05日 10:57

準決勝第二試合
書かないと言ったのですが、書きます
上尾朝日対レッツドラゴン
上尾朝日は毎年県大会に名を連ねるチーム
新座片山同様に個もチームも素晴らしい試合展開
レッツドラゴンは、身体が大きくない、選手が数名いました。
試合は上尾朝日の攻める時間が多い試合展開。
そこで気になったのが、
上尾朝日は、個の技術がかなり高いその相手に1対1では叶うはずもなく(申し訳ありませんが)。
ただし対応できないわけでもないと感じました。
それは1対1に持ち込まないです。
早くボールを離す意識を持った方がいいのかなと。
そのためには、かなりの体力が必要だと思いました。
ジャガーズでは、一度この大会で優勝しています。
おそらくその時のサッカーが、そういうサッカーだったのだと思い出しました。
まーあの時の練習は今ではできませんが(笑)

ただし、その考えを、今に当てはまると、
早くボールを離す、効率よく前にボールを運ぶこれをやれば対応できないことはないかなと感じました。
そのために、というか、それを邪魔しているのがもしかしたら、よくやる鳥籠なのでは、と気になりました。

試合を見てたら、まだフリーの時にボールを持って囲まれる、そこでパスを回そうとパスをする、あまりパスを回してると技術に勝る上尾朝日にカットされるのは、明らか。

ボールも一旦空いてる横の選手に出して、さらに最初に出したパサーの前にいる選手にパスを出そうとしてカットされる
だったらそのパサーは、目の前にいる選手に直接の出した方がいいのにと思いました。

もしかしたらこれが鳥籠の弊害なのかと感じました。
鳥籠が悪いというのではないのですが、パスに意識が行き過ぎて、選手が移動してボールを相手のゴールに運ぶというサッカーの本質が二の次になっていないか、感じる試合でした

それともう一つ
ベンチの指示がどうもグラウンドから聞こえるなと思っていたらゴールキーパーでした(笑)
ベンチで言うようなことがグラウンド内から
こりゃ勝てんわ!(笑)

結果は5×0
得点は第一試合と同じでしたが試合内容はワンサイドでした





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