自分のことを正確に言える子、言えない子

2024年02月20日 04:49

ちょい横道にそれました。ごめんなさい。
本筋に戻します。
怪我をした時に早く治る方法のほんの一部のことを伝えたいと思います。
家庭の中には、これが日々の忙殺でなかなか難しい家庭があります。
日々の忙殺、そんなに忙しいのかね。心のありよう、マインドセットによって、そんなに忙しくない事を気づくことができます。
もし、気付けたらもう少し余裕のある生活ができると思います。

先に言ったゲガをなるべく早く治す方法、それは、ゲガの状態を本人が正確に言えるか。
それが言えないから、なかなか治らないんです。本人が正確に言えるためには、ボキャブラリーと"安心"が必要なんです。
まずは、ボキャブラリー。いまの世の中、なるべく他人に関わりたくない、何も言わず、理解してほしい、そんな風潮の中子供は特にボキャブラリーが少ないように思います。
ボキャブラリーなんていうのは、漢字勉強して、辞書見りゃいいっていうもんじゃありません。しかも今は、辞書すらひかない。辞書を引くという言葉すら知らないでしょ。かろうじて辞書を引かないと受験できない年代だからよかったものの、私もいまの時代に生まれたら辞書引かないと思います。ネットで、ワード入れてすぐわかる、しかもそのワードも間違ってても思い通りな答えが出てくる。そりゃ人間バカになるは、ボキャブラリー少なくなるはず。
でも人と人とのコミュニケーションは、自分の思い一つでいろんな人と話ができます。その自分の思いが、侵されてる。コミュニケーションなしで自分の思いが相手につたわる"はず"。
そんな人が、モンスターになるわけです。
あーいうの見てると、バカっぽい、相手にしないというより、俺にとっては透明人間します。
(まるでピンクレディ!(笑))
もう少し、自分のこと表現しましょうよ、たまには失敗して、恥ずかしくなったりもしますが、そんな恥ずかしいと思ってるのは自分だけ。バカにされると思っても、バカにした方がバカなんです。それこそそんな奴は透明人間だと思えばいい。
そうしたマインドになるために、自分にとっての安心が必要なんです。
特に子供は。
その子供が安心を得るための基本中の基本が、いつも、何度も言っている生活習慣なんです。
朝起きる時間、おやつの時間、お風呂の時間、夕飯の時間、寝る時間をその家庭の基本として決めるんです。
そしてその時間を基準に宿題やらゲームやら、遊びに行く時間を決めるんです。
これが生活の安定です。
生活が安定してると子供は安心してその時その時を過ごせます。

これがいまの現代難しい。逆にこの難しいことを杓子定規にならずに余裕を持ってできれば、まー優秀選手のメダルもらえますよ(笑)

こんなことここで何度も何度も言ってます。
まー試してください。
無理なさらずにね

やってみたけど、子供が変わらない、変化ない、優秀選手のメダルもらえないそんな苦情は受け付けませんので

記事一覧を見る

powered by crayon(クレヨン)