13時30分キックオフ
両チームともかなりスピードのある試合展開。
開始時ボール支配率は、若干上尾朝日が高い
それが時間を追うとともに上尾朝日の支配率が上回る時間が多くなる
その時間を大事にして、ポンポンと3得点
江南南も決して、スピード、技術は負けていないが、上尾朝日はボールに関わる選手が多い。
少し江南南の方が雑なプレーが目立つ
江南南は関わる選手の多い上尾朝日に一人一人のチェックが甘いような気がします。
展開する上尾朝日に対し、シンプルにボールを出す江南南。
江南南は準決勝では見せなかった試合の流れ。
得点を取られてあせっているのか、ベンチの指示か分かりませんが。
(決勝は暖かいクラブハウスの中で見てるので分かりませんが)
時間を追うごとに江南南の反撃、単純にやらせはしませんな、百戦錬磨のチームは
前半の後半は江南南の時間に
しかし得点取れず3対0
準決勝で、勝イメージをつけた上尾朝日と、なかなか決めきれずPKで勝った江南南
決勝の前の状況も影響しているのではと思う。
準決勝で、シュートを何本も打って4点取った上尾朝日と一進一退で簡単にはシュートさせてもらえなかった江南南。
次は後半、どんな指示がベンチで出されたのか
聞きたかったなー。でも寒いんだもの（笑）
シュートのイメージをいかに持つかが江南南の課題だと、偉そーに俺は感じました。
その時の子供の気持ちは、その時だけの影響じゃないんです。
その気持ちの背景を読み解いて、アドバイスしないとね(^_−)−☆
では後半
スタート時も上尾朝日の支配が続く
怒涛の攻撃に、対処することが精一杯の感じ。
なかなか江南南はボールがつながらない、前に出ない状況。
上尾朝日のオフザボール選手は、自分のところに来ること信じていつ来ても大丈夫なように準備してます。
相変わらず、江南南の厳しい時間が続きます。
中盤も、ボールをとってもつなぐ前にカットされる。
責めに転じてゴールに向かっても人数がかけられない。
それでも、ゴールへチャレンジ。
江南南の時間がやってきました。
そしてコーナー。そしてついに得点！
ここで流れが変わるか！
一進一退の時間が続きます。
少しずつ江南南も丁寧なプレーになってきた。
優しい取りやすいロングボール、そのボールが繋がるように。江南南の時間が。
そして怒涛の攻め。
しかし点を取れず
3対1で上尾朝日の優勝でした。