また、わけわからんことなのでマジ読まない方がいいです
ある対談を見て感じたことです
学びについての対談でした。
学習と学びの違いに、ストンと、なるほどと思いました。
学習は、教えられることまたは、知識を頭に入れること。
学びは、そこからその人が、自分で気づいたことや、自分で発見したことや自分で何か感じて考えたことだそうです。
わかりやすい例で言うと、授業で先生に教えてもらう、これ学習。その授業で「あの先生、話す時あんな癖あるんだ」「授業はいつも説明を20分やって、そのあと練習問題になるんだ」
「へー黒板で国語の時は右から書いて、算数は左から書くんだ」
うまい例があげられないのですが、これが学習と学びの違いだそうです。
その学び、なんの役にも立たないじゃんって思うでしょう。
でも、そう思うから、子供は興味なくなるんです。そこで(授業で)感じたこと、思ったこと、気づいたことを放っておくから、だんだん興味がなくなり、授業の内容すら頭に入らず、全く関係ないことを考えるんです。
それでは知識すら頭に入らないでしょ。
さらに、その日あったことを内省することが学びだそうです。
その学びでいろいろ身につくのに、親はいろんなこと次々とたくさんのこと学習させて、はたして身につくのだろうか。
サッカーで言うと、土日チームに所属させて、平日スクールに行く。楽しみが目的なら良いと思いますが、スクール行って土日のチームで活かすみたいな考えは、どうなんでしょう。
それよりも、土日やったことを、"内省"して家でやって理解を深めた方が伸びるんじゃないかなと思います。
自分からやらないから、スクールに連れて行ってサッカーをやる。それ楽しいかもしれないけどやらされてるんじゃないかなって思います。
子供も大人もいろいろやるんじゃなくて、そのことを深掘りできた方が、幅が広がります。
当然ですがら深掘り(興味)を持つための知識や経験は必要ですが、そこ(興味)を超えてまで学習しすぎると、ただの上手い子で終わってしまいます。
近い将来、自分で学ばないとならない時がきます。その時のための訓練をおろそかにして、知識だけ(技術だけ)身についても、周りから評価されるようにはなりません。本当の意味での評価は、何かをクリアすることではなく、その子自身の人間らしさが本当の評価なんです。
個性の追求が必要なんです。
その個性に人は魅力を感じるんです。
魅力があると人は評価します。
その人その人の魅力を持てるように、子供のうちから、主体的な学び、自分なりの発見、気づきを持てると将来、日常で機嫌良く過ごせるようになるんじゃないかな。
そこでしょ、1番は。
まー何がいいかなんて、その人その人で違いますからね
学びも「広く浅く」がいいのか「狭く深く」がいいのかなんて、状況と定義によって違いますからね
今回は「狭く深く」がいいように言いましたが、自分の好奇心を見つけるためはまずは「広く浅く」が必要ですからね
いずれにしても主体的に気づき、感じ、思うことが学びでさらにそれを言語化し、無意識を意識化して、自分をいかに理解できるか、そこが大切だそうです。
もう少しチームでやったこと大事にしてもらえると強くなるんだけどな〜(笑)
スクールなんて行かなくてても
やべ、スクールの営業妨害ですね(笑)
スクール行ってくださいね、で楽しんだり、何か発見されたり。くれぐれも楽しくて終わり、言われたことできるようになっただけで満足して終わりにならないようにしてください。
また長いし、わけわからんし、スクール行ってる家庭には辛辣でしたかね(笑)
まー"習い事"なんだから、各家庭で決めて大丈夫ですよ。
ちなみにうちのチームは"習い事"ではありません
こんなこと書いてごめんなさい。こんなこと書いて悦に入ってるんですよ、俺は(笑)
でも、チームのこと頑張ってると思うんだよね。
なのでお許しください
(自分で自分が頑張ってるって言うなんて、最低ですね)