スポ少当番問題No.3

2023年09月14日 21:21

当番とは、具体的に活動するときにコーチスタッフだけでは足りないところ、その競技の指導以外のところで、お手伝いいただくとコーチは指導に集中できるのでお願いするものだと思っています。
活動のための環境づくり、子供達の安全対策(ケガ、病気、防犯、そして指導の監視)
※監視とはものものしいですが、コーチだけの指導が当たり前の"得体の知らない空気"があるのでコーチによる問題が起こるのだと思います。
監視とは穏やかではないですが、ただ自分の子供を見ていればいいんです。特等席で。
そこで"おかしい"と思うことがあったら、"誰か"に言えばいいんです。言えばとは、噂話みたいな低レベルのことではなく、言うべき人にです。
保護者会会長や担当コーチもしくは監督や代表者。なかなか言えるもんじゃありません。だからと言って低レベルな噂話のように無責任な言動は、おひれがついて事実が曖昧になり、しっかり対応できなくなるんです。
そんなもん言いづらいに決まってるじゃないですか。でも非言語的では、誰も言ってはくれませんよ。(中には関係ないのに"お宅の子、コーチにこう言われてたよ、こうされてたよなんていう輩がいます。余計な事言うなっつうの)
自分の子供のことは、言った方がいいですよ。
でも言えない人はいます。そういう人は、辞める覚悟ができたとき、言い出します。もう辞める覚悟できてるから、なんでも言うは言うは、余計なことまでとめどなく。でもその話聞いた人は、自分の都合の良いところだけ拾って(背景に何があったか知ろうともせず)自分の不満を乗っけてきます。(昨年そんなことが起きました、なんとレベルが低いことか。相手にしませんでしたがね)
おっと話がそれました
当番は、全て直接的にも間接的にも"子供のため"と言う大義名分があります。
その大義名分のため曖昧なこと(無理にやらなくて良いこと)も当番では"べき"になります。
曖昧なことでも"やらなければいけない!"と思う人や"なんでそんなことやるの?"と思う人や"当番だから言われたことは全て完璧にやらないと周りに言われちゃう"と思う人や"まー適当にやり過ごせばいいや"と思う人、"せっかくやるんだから、自分なりにチームのためになることやろう""この際コーチのそばに行けるからお話ししてみよう"と思う人など人それぞれで思いがあります。
コミュニケーションが苦手な人は当番が回ってくると1週間以上前から頭を悩ませたり。
チームのため子供のための大義名分の元そんな面倒なこと感じることがあるんです。

その"面倒"ってなんでしょう
それは、続く

記事一覧を見る