家庭で子供を上手くする手立て、サッカーだけじゃなくてもしかしたら勉強も
知りたいですよね。
それはすごく簡単なんだけどめちゃくちゃ難しいです。
子供の必要な睡眠時間についてこんな文章見つけました
「6歳だと10時間45分、8歳では10時間15分。10歳で9時間45分、12歳で9時間15分が、年令に応じた必要な睡眠時間です」
これ子供にとっての各年齢に応じた必要な睡眠時間です。この時間を基準にすると、寝る時間が決まってきますよね。そして子供に必要なことのもう一つは、それは栄養ある食事をとることです。食事についてはまだ、よく学んでないのでここでは省かせてもらいます。ただ食事する時間は決まった時間にすること、さらにお風呂の時間も決まった時間にする。
ようは、睡眠と食事、お風呂を決まった時間に。そうすることで生活が安定します。
睡眠時間は、上記の通りですが、あとは睡眠の質について、それは後述できたらかきます。食事の栄養については、またいつか学んだ時にでも。
ここでは、その三つを行う環境について書きたいと思います。
こんなようなことは、前のブログでも書いたような気がします。
睡眠も、食事もお風呂も毎日の家庭生活をある程度決まったリズムで生活する必要があります。
でもそれが1番難しいですよね。だって子供は夜遅くまでゲームやりたいし、大人は遅くまで飲んでいたいし。そんなことは、たまにはいいと思います。しかしそれが日常的になってると、よくないと思います。よくない日常でサッカー上手くしたくてスクールに通わせる。おいおいその前にやることあるだろ、子供の身体、心に気を使わないで、上手くなった、技術が身についた。その場だけじゃんそんなの。いくら技術がついたって、それを活用する頭、気量、やる気がなければ宝の持ち腐れ。
そうならないために、睡眠と食事とお風呂は大切なんです。
「うちの子なかなかゲームやめないで寝ないんです。」だったら家の電気全て消して家族全員寝ちゃえばいいじゃん。「でもやることが」。
常に、「こうしたらどうだろう」と言うと「でも、でも、でも」子供と全く一緒(笑)
やることあるなら、寝る時間に合わせて、終わらせればいいと思うけどな。そうすると「だってやること多いんですよ、家庭は」そんなにやること多いなら子供のスクールや塾なんて送り迎えしてる時間ないじゃん。そんなに大事なやることなら。
ようは優先順位が何かってことです。
子供優先と言いつつ、実は自分の感情が優先してる親が見受けられます。言わないけどね。
そういう人ほど、何か言うと「でも」「だって」子供と一緒ですね。親がそんなこと言うんだもの、子供も言うよね。そんな自分に気が付かず、「うちの子は文句が多い、すぐモンク言う」。
そういう知恵つけさせてるのは自分だとは気がつかない。
その状況で「うちの子上手くしたい。」「〜あの子点取っていいな、うちの子も点取らせたいなー」そんな魔法の杖はありません!
まずは自分の行動から見直してみたらいかがでしょう
そうしたら、安心して子供は、サッカーのこと、勉強のこと考えられますよ。
子供は楽しいこと、自分が心地いいことに興味を持ちます。その心地よさを窮屈にしてませんか?親だけでなくコーチ、チーム、先生、学校。
身体の成長のためだけでなく、子供が素直に楽しい、心地よいと思いやすくするためにも睡眠、食事、お風呂は大切なんです。質と量、それを与える時間が定まっていると、すぐ上手くなりますよ。