先日、うちのチームのグラウンドを提供して他チームの大会が開かれました。
しかし前日から雨予報。前の日にレギュレーションが変わり、午後からの開催となりました。
当日うち主催ではないにしても、グラウンドを提供しているので、グラウンドコンディションが気になり朝早くからグラウンドに来てみました。
感謝1
呼びかけもしないのに、指導者、保護者がすでに来てくれていたのでみんなでグラウンド作り。
まずは呼びかけもしないのに集まってくれた指導者、保護者に感謝です
感謝2
せっかくライン引いたにも関わらず、雨が。
ラインどころではなく、ところどころに水溜り。しかし、大会は決行です。
少しでも良いグラウンドで子供達に試合をしてもらいたくて。砂入れ、グラウンド整備。
雨の中、指導者、男性の保護者、はたまた女性の保護者まで泥だらけになりグラウンド整備をやってくれました。うちの大会でもないのに。
まさに有難い。
なんとレベルの高い大人たち。
ともすると、「うちの大会じゃないし」「雨だから仕方ない」「えーこんな中やるの〜」
こんなこと普通のことです。
でもうちの保護者たちは、子供たちのために必死にやってくれました。
そして、その保護者には、子供たちと同じようにグラウンドに対する気持ちがあることを感じました。
ここまでやってくれた、保護者になんとか答えてあげないとと思いました。
それは、勝って子供達と大人が一緒に喜ぶことです。
もうそこからは、子供達にハッパをかけまくり、声出しまくりです。
結果は3位で終わりましたが、非常に一体感ある大会に参加できました。
感謝3
そんな大会に招待してくれたブリッツさんに感謝です
この流れで6年生には3月まで最後まで盛り上がりたいと思います。
そしてその盛り上がりを、次の学年につなげて、スタートダッシュをはかりたいと思います。
この日は、とてもレベルの高い保護者の姿を見て感謝しかありません。
本当に有難うございました。
ちなみに試合で声をだしすぎたせいか、次の日は声が出ませんでした（笑）