<総評>
今年の合宿、とても充実した合宿でした。
それもこれも、事前にいろいろ準備していただいた、保護者、そしてその保護者と協力して子供たちのための行動をしてくれたコーチ陣。
特に若い3人のコーチには感謝です。
この3人のコーチがいてくれたおかげで、とても明るい合宿になりました。
保護者、コーチが自分の子供、関係なく全員の子供のお世話をしてくれました。
自分で考え、相談して、主体的に行動する。
子供達のお手本になる大人たちばかりでした。
「子供たちのための」その気持ちが素晴らしい一体感を生みました。
合宿に参加してくれた保護者、コーチにはいくら感謝してもしきれません。
ジャガーズでは、合宿最終日閉校式で各学年頑張った子を表彰します。
表彰の基準は、合宿でよくやった子、頑張った子、それだけではないんです。
だって合宿に参加した子たちは全員よくやって、頑張ったんですもの。
更なる基準は、もらって良かったね、ではなくて、これをきっかけに目覚めて行動が変わるだろう子、変わって欲しい子になります。
コーチ、保護者にも誰にするか相談しました。その結果です。
さらに監督賞として別で表彰した子が2組います。
一組は、姉弟で参加してくれた子達で私のまえで感動的な場面を見せてくれたので個人的に表彰しました。
その姉弟は、3年生のお姉さんと1年生の弟です
合宿1日目、弟がお母さんに会いたくて泣いていたそうです。そして2日目の夕飯前、私のところに弟が泣いているという報告があったので、私の前に連れてきてもらいました。
なぜ泣いているかというと、「お姉さんに会いたい😢」ということで泣いていました。
即お姉さんを連れてきてもらいました。
そこで感動的な場面に遭遇するのです。
お姉さんに「お母さんに会いたい😢」
お姉さん、弟を抱きしめる。
弟が「お姉さんの部屋で寝たい😢」
私は即、「いいよー、今日はお姉さんの部屋で寝ていいよ」
※今年は女子が3人と女子コーチが同じ部屋にしました。
その時です、思いもよらないことをお姉さんが言いました。
「でもね、同じ部屋の人に良いか聞かないといけないんだよ」
まさに道理です。筋が通ってます!
3年生の女の子が言うのです
なので私は、「すぐ聞いてきて」
お姉さんはすぐ行って帰ってきて「大丈夫だって」
よしじゃそうしようと私が言ったのですが、弟はまだ泣いている。
またまたそこでお姉さんが「合宿はね、お泊まりの練習なんだよ、だからがんばろ、ね、明日になればお母さんと会えるんだから、ね、がんばろ」
これで、泣いてる弟も納得して、私の前から部屋に帰って行きました。
合宿の3日間、こんな感動的なことや感心させられることが大なり小なり常に起こっています。
そこに気づけた時、遭遇した時、大人は感動させられるし、子供から何かを学ぶのではないかなって思える出来事でした。
ちなみに、その姉弟は、弟が先に入団して、そのあとお姉さんが入団してくれました。
が!入団最初の活動が合宿だったのです。岩槻でグラウンドで練習はまだしたことがありません。
なのに周りと調和して楽しく、しっかり、そしてとても強い意志を持って過ごしてくれました。今後とても楽しみな姉弟です。
長くなりましたがこれが表彰の理由です。
もう一人は次で