先日1年生の試合がありました
芝のグラウンドで転んでも痛くないので思いっきりできたと思います。
他のチームと試合するのは今年初めてだと思います
結果は、"まあ、まあ、まあ、"(笑)
余談ですが、最近この「まあ、まあ、まあ、」っていう受け答えよく聞きます。流行りなのかなー。何か人に言われた時に自分の意見をはぐらかす、断定したくない、なんか人の意見に異論があるんだけど、はっきり言いたくないのか?
なんかよくわからない言い方です。あまり好きではありません。
結果が"まあ、まあ、まあ、"なのは、四試合やって一回も勝てませんでした。
大人からすると非常の残念な気持ちになります。
それでいいと思います。終わったばかりの時は、残念に思ったり、勝たせてあげて喜ぶところが見たかった、など思います。
でも、この結果で、次試合した時に勝ったらより嬉しいじゃないですか。
とても美味しい料理も、お腹が満たされてて食べるより、お腹空いていた方がより美味しいでしょ。子供達も周りも、美味しい料理が出ることが当たり前より、出された料理を常に美味しい、美味しいって食べてた方が、本人も、それを見てる周りもなんか嬉しい気持ちになりますよね。
そんな、出された料理を常に美味しいと思えて、常にその状況を嬉しく思い、常にその状況を楽しく思い、その状況に感謝できる子供達でいて欲しいと思います
料理を試合に、美味しいを楽しいに、お腹が減ってるを好奇心に言い換えて、そんな子供達にしたいと思ってます。
そのためにどんな気持ちでいて欲しいか、それは次で