最近思うことがあります
小学高学年に対して、指導が伝わって子供達に学びを得られているのか。
指導していてそれがどんなふうに伝わっているか気になります。
それを3つに分類できると考えました。
まずは、指導が伝わって理解している子
そして指導が伝わっていなくて理解できていない子
最後に、指導が伝わってないんだけど、理解したつもりになっている子
この3つでどの子が、理想か順番をつけると
1番は当然伝わって理解できてる子です
2番目はなんと!伝わってなくて理解してない子なんです
3番目は伝わってないのに理解したつもりになってる子
1番目は、説明する必要はないと思います。
なぜ、その後がこの順なんでしょう
3番目の子は、小学生高学年になると、周りを見ます。
指導者の説明を理解できてるサッカーで言う上手い子を意識します。特に同学年だと、技術の差は感じられるけど、知識の差はテストで点をつけない限り、その子は認識できません。
そう、勘違いが起こるんです。
自分は周りと同じように、理解できてる、はたまた、定性的な技術に関しては自分はできていると勘違いする
そんな子は、いくら努力しても努力の考え方、目標設定が曖昧なのであんまり上手くなりません。
2番目の子、伝わらず理解しない子は、全体の説明は理解できなくても、個人的にその子の特性を理解した説明をすると、余計なことを考えず純粋に言われたことをやるんです。
では、どんな子を試合に出したいか。
もうお分かりですよね。1番目はもとより2番目の子です。
2番目の子はアドバイス次第で、試合で活躍します。がむしゃらにそして夢中でやるんです。
実は近い将来そんな子がのびます。
だって素直なんだもん。語彙力がついていろいろ経験して学校の勉強していれば、すぐ1番目の子のようになります。
小学高学年で3番目のような子はなかなか。
周りばかり意識して、妙なプライドを持ち出して物事素直に受け入れられない。
そこから脱却するには、挫折などの経験が必要になります。
小学生のうちから自分の考えが変わるほど挫折したら、サッカーやめちゃうかもしれませんが
先日かなりショックなことがあってこんなこと考えるようになりました
先日、子供たちを集めて、練習の説明をしました。
こんなふうに
「今まで、繰り返し同じ練習を続けてきたが、今日は少し違った練習をします。
今までやってきた練習言える人」と聞きました。
そしたら高学年の子が、今までやったことのない練習を声高らかに言いました。
あれだけ繰り返しやってきたことが、話し合いの場では思い出せないんだ。
おそらく、思い出すよりも、発言したいだけなんだなーと思い少しショックを覚えました。
なんでも、言われたことを飲み込まず、上部だけを理解して、とっさに言ってしまう。言いたがりの低学年によくありがちです。
それがAチームの子だと思うと💦
まだまだ発展途上、指導力不足を感じました。
これから試合が続きます。なるべく多くの子に物事の理解を深めるために、子供達にとって刺激のあることをやっていきたいと思います。
その刺激は、家庭でも学校でも味わえない、それこそチームにいるから経験できることなんですから