今年も皆さんの協力のおかげで、合宿を予定できました。7月29日現在
皆さんの協力、それは、まずお金。宿泊を伴うために移動、宿、宿以外の食費など。そして行って帰ってくるだけじゃ合宿の意味がないので、子供達の練習に関する費用、思い出を作るための費用。昔より費用がかかり、さらには物価高騰の折金額がかさむことに。そんなお金を出していただける家庭には感謝しかありません。
さらに合宿には、コーチ以外にも引率の大人がいます。
コーチも含め引率の大人の方には感謝しかありません。
そして子供達に寝るところと食事を提供していただく宿など合宿に関わる人は多岐に渡ります。子供達には、行って楽しかっただけじゃなく、一つのことにいろんな人が関わってるということ、理解できなくても感じてもらいたいものです。家庭で過ごす日常が当たり前ではないということを気づいてくれたら嬉しいです。
このようにいろんな人が関わる合宿は、当たり前ではありません。ということは
当たり前の反対語、"感謝"。感謝することを感じてもらえる合宿になったらいいなって思います。
"ありがどう"は言うように努めます。
ただし"ありがとう"を言う、言わせることと、"感謝"を感じる事は、別のこととお含みおきください。
サッカーの意識、技術向上、思い出作りの他に合宿にはそんな意味づけをして子供達は安全に、ご家庭には安心を持ってもらうように行ってきます
繰り返しになりますが、子供達を合宿に出していただいてありがとうございます。