昨日7月7日はめっちゃ暑かったです。
かろうじて午前中は元気に子供達は練習してました。
3年生と高学年は午後から試合です。
熱中症予防のため、高学年は試合中止の連絡がありました。
3年生は会場提供してたのですが、どうしようかなと考えたのですが、中止の判断をしました
しかしグラウンドは空いてる。こんな時少しでもと練習しがちですよね。
俺も考えましたよ。少しでも練習しようかなと。そこで練習風景を想像しました。
まともにやるのは最初だけかな。
そのうち、集中力が切れてしまいそう。
でもこのまま中止も勿体無いし
この子供達に、今効果的にやってあげられることは何か考えました。
練習とは、身体を動かして、サッカーの動きにアドバイスすること。
身体は最初動くでしょ、しかしこの暑さの中アドバイスは頭に入らない。さらにこの暑さの中、全力で身体は動かすことは難しいと考えました。
そこで、グラウンド脇の体育館の和室を借りてミーティングにしました
涼しいところで、短時間で今までやってきたことを再認識することを目的に、そして今後の目標を明確にしました。
人に話を聞いてもらう、その心の準備のためにある仕掛けをしました。
これも受け売りではあるのですが、やってみたら見事に子供達の心の準備ができてとても有意義な時間が過ごせました。
ちょっと手間をかけるだけで、こんなにも話を受け入れてくれるんだなーと思いました。
7月8月の過ごし方でその後が変わります。
そんな話もしました。
こんなこと受験だけじゃないんです。
受験に向けて、受験とは関係ない時期にそんなことできるようになったら、受験が少し楽になるかもしれませんね(笑)
子供に話をする時のある仕掛け、大したことではありません。
でもその大したことないことも意識してやるのと、たまたまやるのでは子供の伝わり方変わります。
まだ、完全に証明されたわけではありません。たまたまかもしれません。なので内緒です(笑)
また機会があったらやってみようと思います