情報もピンからキリまであります。
どう言うことかと言うと、その情報の表題だけ読んで知ったり、それが気になってる人。
でも大切なのはその情報の中身。その情報の本質を理解できる人のことを情報の処理能力が高いと言えます。人は、客観的な情報に自分の想いとか、妄想、勘違いを入れてしまう。
そうなると、情報の方向が変な方向に。
しっかり、この場面はこの情報を正しく使う。そんなことのできる人が、出世して金を多くもらえてるんです。なぜか、客観的な情報を正しく使って曖昧でない、はっきりした結果を出す。そんな人は周りから信用されます。信用されると頼りにされたり、仕事を頼まれたり。
そんな人間になりたいですよね。
が!しかしこれからの世の中はそれだけでじゃないんです。
多くの情報を持って、客観的に、正しく使う。
これ先にも言いましたが、ITでできてしまうんです。社会に出たら、ITがその辺の仕事やってくれます。
そしたら人は仕事なくなっちゃう💦
いや無くなりはしません。当分。
人間ができること、それは自分の得た情報の中で、いろいろ組み合わせて何かを創造するんです。そうクリエイティブです。
今の所そのクリエイティブな部分はITにとってそこまで発達してません。
これからの世の中は、情報の処理力じゃなくて、情報の編集力が必要なんです。
"情報の処理力"によって、番人が正解と言うことを導き出せます。テストで100点です
"情報の編集力"は人それぞれなんです。一人一人違うんです。でもそれが社会では価値になります。万人が感じる、アイディアだ!、美しい!、便利だ!役に立つ!、おもしろい!、楽しい!、心地よい!などなど人を感動させます。感動までいかなくとも関心を呼びます。
そんな価値には、お金を払います。関心します。感謝されます。人が集まります。そして信用されます。
そんな編集力を鍛えるには、
そこは書いてなかったです(笑)
その辺のこと書いてある本、探して読んでみようと思います。
次にその処理力と編集力をサッカーに例えてみたいと思います。
次に書くことは、完全に個人の感想、思い、妄想ですので、賛同する人、反対意見の人、さらには批判する人、様々いるとおもいます。
そんなさまざまに言われる事も、ある種、情報なので自分の中にしっかり受け止めて、うまく処理して、編集してアウトプットできたら良いなーって思います