偉そうなこと言っちゃいますが、全くの受け売りです。
情報の処理能力、盛んに言われています。情報の処理能力がある人がいい大学、いい企業に就職できます。(ここで言ういい企業とは、名の知れた、さらに名の知れたと言うのは、その企業にぜんぜん関係なく興味もないけど聞いたことあるような会社、そして給料の良い会社のことです)
今までは!
では情報の処理能力の情報とはどんなことでしょう。
それは、学生にとっては、学んだことです。
学んだことを「この時は、学んだこのことを使うんだ」と言うことです。
なので学びが多ければ多いほど情報の処理能力が高くなる可能性を秘めています。
でも待って、「この時はこの情報を使うんだ!」と言うのは、今やコンピュータがやってくれませんか?
医療で、こんな病気になりました。治療法は?
そんなのコンピュータが、判例、論文を検索してくれてぱっぱっと治療法がわかる時代です。
昔は、そんな知識のある人は、神だ、ゴットハンドだと持て囃されましたが、いまや死語です。
そうやって人間の仕事が奪われていきます。
では、人間しかできないことってなんでしょう。
長くなりそうなので次で
ちなみにあんまりサッカーのことは書かないかも知れませんので、無駄と思う人は読まない方が身のためです(笑)