2月4日埼玉スタジアム2002のサブグラウンドにて埼玉県スポーツ少年団大会の準決勝決勝が行われます
準決勝は、上尾朝日×小手指
江南南×新座片山
です
3チームは常連です。やはり貫禄というか、慣れてるというか、それなりの緊張感はあってもいつもの試合という感じです
なぜそう思ったかというと、上尾朝日のアップを見ました。
アップも慣れてる、いやルーティンなんです。
そのアップの子供達の状況を一人一人みると、まだ身体が動けていない状態と、どういう状態がベストコンディションだということがわかっているんだと思います。
誰だって起きたては、身体が(頭も)動けていない状態です。
それをアップでベストコンディションに持っていく。
ベストコンディションが自分でわかってる子は目標が明確に認識してどうすれば良いかを自分でわかってるんです。なのでその状態に向けてアップをする。
うちのチームみたいに闇雲にアップ、コーチが「汗かくまでやれ!」ばーかって感じですよね(笑)
朝のアップを見ただけでそんな刺激を受けました
早速チームの子供にどうすればベストコンディションを認識できるか、そのためのアップをどうし向けたら良いか、考えよーっと
これからマッチミーティング、そして1試合目です。