優等生は伸び悩む"いち"

2023年12月05日 20:54

先に言っておきます
「それあなたの感想ですよね」
いや、私の感想ではありません
何か言うと、すぐそれ言う人いるらしいです。
今時は子供が真似て言う子がいるらしいです。
論破が得意な、有名人の言葉なんですがね。
その有名人とは、内容の深さが違うのにね。
そんなこと言ってマウント取れたと悦に入る、ただの勘違いなのに。その有名人とは、論破とロンパールームほど違うのにね。(笑)
おっと!いきなり、横道にそれました

いつも通り、聞きかじり、受け売りでもあるのですが、ものすごく納得できたことがあったので書きます、

「優等生は伸び悩む」。
通常、優等生というのは良いことなんですが、「あいつ優等生だから」といふうに、良いことなのに、なぜかネガティブに使われることありますよね。
確かに優等生のある部分で悪く出ることあります。落とし穴みたいなものです。
基本的には、真面目にきっちりやることは良いことなので、優等生になること自体悪いことではありません。と言うことを前提に読んでみてください。

優等生だから、優等生であるべき、という考えが悪さをして、その子に生きづらさを与えてしまうことがあります
ではな何故生きづらくなるのでしょう

それは、
正解を求める
他者の評価を必要以上に気にする
計画する
この3つがあるそうです。

まず"正解を求める"
優等生たる人は、その人の中で、何が良いことで、何が悪いことか、はっきりしてます。
そして、"良い"ということをやって、"悪い"ということをやらないようにしてます。それ自体悪いことではないのです。
しかし、アイディアとか、普段と違う行動というのは、善悪がないところでやってくるんです。それは、「このことが、良いことか悪いことかわからないんだけど、この方が面白くないかな」というところから始まる方が多いんです。
世間的に、歴史的にクリエイティブなアイデアとか、一般に思いつかないような事は、あまり善悪のないところからやってきます。若干社会から逸脱した考え方から生まれる方が多いんです。
きっちりルールを守っるような規範意識にとらわれてる人からは、アイデアは、出ずらい傾向にあります。
それは、アイデアは、"正しい、正しくない"ではなく、"面白い、面白くない"というところから生まれることが多いんです。
そして、優等生の弱点は、"正しい"ということで動くんです。面白い"ということで動きずらいんです。そもそも、そんな発想すら生まれないんです。
では、なぜそうなるのかというのは、深い話しで難しいのですが、幼少期の環境、
両親がそんなタイプだったり、周辺の環境がそうだったり、いろんな要因があります。
正解を求めることは、悪いことではないのですが、正解がないと行動できない、自分に素直になれない
それは、次の「他者の評価を気にし過ぎる」に関わってきます。

あらま、「正解を求める」で終わっちゃった

次に続きます

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